第14回地方小型船舶工業会東日本ブロック会議が、2024年9月6日(金)、神奈川県横浜市のナビオス横浜「カナールA」において、関東運輸局海事振興部長等のご臨席を得て、開催されました。...
500総トン未満の曳船、タグボート、作業船などの設計、建造と修繕を行っています。船体の汚れや痛みを見ただけで、その船の調子が判るベテランと船が大好きという若手が集まって、完成した船を送り出し(進水式)また日々働いた船が帰ってきたら心を込めてメンテナンス・修理をするため迎え入れます。
ジャパンマリンユナイテッドの造船所のなかで、数十社が船を造る仕事している協力企業です。船はいろいろな職種の会社が協力して工事をしながら作るためチームワークが欠かせません。ここは、自衛艦や保安庁など国の船をつくることが出来る選ばれた造船所です。人や国を守り安全安心な生活を支えることに役立っています。技能研修センターやOJTでしっかり教えます。
私たち墨田川造船は、創業時から一貫して高速船や小型船の製造に取り組んできました。100年以上の歴史の上で、さまざまな技術やお客さまからの信頼を重ねてきて、現在も数多くの船が世界中の海で活躍しています。
地元を中心に安全で安心できる快適な住環境をつくっていきたい、その想いで誇りを持って仕事をしています。
4月~11月に掛けてはタンカー船の修理が多く、12月~3月に掛けては旅客船及び消防艇等の修理を行っています。
船体をピカピカに塗装する仕事で、海での腐食から船を守り安全な運航を支えています。
当社では、内、外航船を問わず多種多様な船舶の修繕を実施しております。構内の船舶修繕ドックで施工する上架工事や、構外錨地や岸壁(港)でおこなう「出張工事」などを主に、島国日本に於いて重要な物流手段である船舶の修繕をおこない、海上物流に貢献して参りました。
私たちは四方を海に囲まれた日本で、物流を支える重要な海運や豊かな資源を利用する海洋作業などを支える造船所として活動しています。
大正12年7月に三崎町向ヶ崎にて創業者青木亀吉が木造船業開業。昭和35年7月に本社及び工場を現在の三浦市晴海町16-3に移転し、新たに(有)青木造船所を設立。昭和46年にFRP事業を開始。三浦三崎港の東京湾側に位置し、19トン未満の小型FRP船舶の新造・修理をしております。